予測のつかない素晴らしい一年に!
Day +17
あけましておめでとうございます!
昨日より、「志事初め」となりました。
年末年始にかけての個人的恒例行事として経済紙などの「今年の予測」の読み比べをしています。あ、比べるのは″昨年″のものと”今年”の予測です。専門家でも予測は難しいんだなぁという感想は勿論ですが、「予測以上に、あるいは予測もしなかったわくわくがいっぱい実現してるんだ」と実感できるのが楽しいんです。予測と言うと、当たった当たらないの話になりがちですが、ありたい姿を想像するということに焦点をあてると(笑うところw)、予測も面白いんですよね。
年頭の今年の抱負。口に出して述べておくこと、とっても大事です。
年次計画の作成も、「想い」を言葉にしていくことで、意志を固めていく作業なんだなぁと、サラリーマンの頃には考えもつかなかったことに気付いたりしております。
志事創業社(しごとそうぎょうしゃ)の設立は昨年の12月12日、創業(事業開始)が12月21日となりますので、2015年はいよいよ本格的に事業を作っていく年。今年の目標をここできっちり決めておくのは必須の振る舞いかと。と言いつつ、結構悩みますね。まずは大方針として…
2015年は志事創業社の生業(なりわい)を具体化する年
といたしました。ここでいう生業を、「価値」「ブランド」「ビジネス」と読み替えても、全く問題ないのですが、ライブ感をいつも大切にしていたいので生(なま)の字を入れてみたと(^^)
定量的であれ定性的であれ、何らかの経営指標(KPIってやつですか)も入れておいた方がよかろうと思いつつ、売上とか利益で測れる一年目ではないので、自分でやっておきたいことを書いておくことにします。
・志事について真面目に語り合う新しい機会を365回以上作る
(365人以上の方と新たに出会う *単なる名刺交換は含まない)
・志事の創業場面に立ち会う機会を12回以上作る
(一緒にやれましたね♪ の言葉を12回以上いただく)
・新たにこんな一面磨けちゃったわ~ と自分で納得の分野を1つ以上作る
よし、こんなもんだ。
え~、これで事業目標か~ との心の声も聞こえますが、まずは基本線をひいてみたということ(爆)
さて、2015年。予測のつかないどんな素晴らしい一年になりますことやら。
追記
今年の抱負を上記のように記入した後、8時間たちまして、大事な教えを大先輩にいただきました。56歳で起業されて今年が12期目を迎える社長さんからのお言葉。
「積み重ねるのは商売じゃなくて信頼だよ」
あ~、そうですよね。浅かったなぁ、自分の方針。やっぱり、生業の具体化にも増して、
信頼と共感をいただける基礎づくりの一年
としなければ。まぁ、ここがライブ感を大事にしたいところということで・・・(単なる強がり)