「継続は力なり」は結果ではなくクレド(行動宣言)かな
Day 1Y+126
ダイエット・ジョギングを始めて早2か月。この間の結果と言えば…
体重は△2kg
体脂肪率は△2%
体年齢は△2歳
と、まさに測ったように(笑)「月1ペース」でのダイエットに成功?という感じ。
始める時に先輩諸氏からは
「長く続けるためには(その歳なんだから)無理は禁物。頑張らないことが大事」
と、なんだかエールなのか見捨てられたのか分からないアドバイスをいただきました。おかげで、週2から3回のペースを崩さずここまで来てるのですが、数字的な結果は書いた通りでして、これを「継続は力なり」と言ってよいのやらどうやら。
とは言え、ジョギングを続けている中で(たかだか二か月だけど)、気づいたことがあります。それは
「前回はここまで走れたんだから、ちょっとしんどいけど(今日は)もう少し上乗せ目指すか」
という気持ちが芽生えた事。最初の頃は、15分ジョギングするのが精いっぱいでしたが、一度30分以上の実績ができると、以降は
「自分としてはあそこまではいけるんだからさ」
と自信が生まれ、
「もう一声ガンバるべぇ」と「ここで止まると単なるさぼりだな」
がわかるようになってくるんですよね。これ、でかいです。
「継続は力なり」という言葉。こつこつと努力を続ければいつかは報われるという、どちらかと言うと結果を求めるフレーズに感じていたのですが、実は将来に向けてのチャレンジを続けていくというクレド(行動宣言)だったんだと思いついた次第。
きっと、十年一日が如く、同じことを繰り返しているだけでは、「継続は力なり」とは言っちゃいけないんでしょうね。
ということで、
「シニア起業、命ある限り続けるチャレンジをいたします!」
…と書くと、厳粛なる決意表明に見えますが、本人としては、「ダイエット・ジョギング続けるぞ~!」的なレベル感で言っていますので念のため(爆)