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シニアリーマンリアル起業日記  「志事」を創業しよう! 

人生100年時代。「志事(しごと)」を色々な形で生み出し、歳を重ねるごとに働くことを通じてかっこよくなる大人をどんどん増やすんだい。という野望を持ったシニアリーマンの起業奮闘ぶりを、リアルに綴ります。これからのキャリア開発を考えるサラリーマン皆様に、ロールモデルならぬ抱腹絶倒のネタを捨て身?で供給するブログです。  *志事創業社のHPはこちら http://age100.tokyo/aboutus/

「会社人」は守られている?

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Day +19

「会社にいる頃はわからなかったけどさぁ~、やっぱ守られてたんだよね~」

定年退職された先輩方が、昔そう言っていたのを思い出しました。起業して飛び出してしまった今頃になって、その言葉の本当の意味が理解できたような気がします。

 

この「会社人は守られている…」コメントを聞くと、大抵の場合、「ああ、やっぱり会社人でなくなると守られなくなるんだな」と会社に勤めている人は思ってしまうわけですが、実は「守られていたこと気付いていなかった」ってのが、この発言の趣旨なんですよね。

ここでいう「守られている」状態も、色々なことが考えられるのでしょうが、やはり、健康保険や年金などの社会保険制度のことが第一と考えて良いと思います。日本で働いていると、この社会保険制度によって確かに私たちは「守られている」わけですよね。では、会社人でなくなるとこの社会保険制度から外されてしまう、あるいは著しく不利益を被るような事態になるのでしょうか? 今回起業して自分で手続きとってみて感じたのは、そんなことはありませんよ、じぇんじぇん! ってことでした。

 

多少の金銭面での損得は、実はあるのかもしれませんが(まぁ、きっとこのての話題は、社労士さんのような専門家がきっちりと説明してくれてるでしょう)、少なくともお医者様にもこれまで通り診ていただけるし、年金だって(制度自体のリスク有無は会社人時代と同じですからね~)継続できちゃいますし、あまり大きくは変わらないんです。ただ、唯一最大の違いがありまして、「自分で年金事務所やら市町村窓口に行って手続きをすること」が必須ってことなんです。

恐らく、前職の会社に入社した30年以上前に、いくつかの帳票を書き、結婚だ転勤だ、ってな時に総務の方から「この変更届用紙に記入してくださいね」なんて言われて面倒くさがっていたあれが、社会保険制度の手続きに自ら関わった数少ない経験。給与明細みて「税金高いね~」なんて言いつつ、その内容も把握していない私のような会社人って、今でも多いのでは。だから、退職すると、「あぁこんなところで実はしっかり守られてたんだなぁ」とやっと気づくわけです。子を持って知る親の恩、的な(笑)

 

なので、先輩方のコメントを現役の方は決して誤解なきよう。「会社人」だけが守られてるんじゃなくて、守らていることにやっと気がついた「会社人」だけ言うんです。「やっぱ守られてたんだよね~」 

 

盾を自分で持っている自覚がないと、やはり戦えませんぜ、ねぇ、旦那!(^^;)