シニアリーマンリアル起業日記  「志事」を創業しよう! 

人生100年時代。「志事(しごと)」を色々な形で生み出し、歳を重ねるごとに働くことを通じてかっこよくなる大人をどんどん増やすんだい。という野望を持ったシニアリーマンの起業奮闘ぶりを、リアルに綴ります。これからのキャリア開発を考えるサラリーマン皆様に、ロールモデルならぬ抱腹絶倒のネタを捨て身?で供給するブログです。  *志事創業社のHPはこちら http://age100.tokyo/aboutus/

見た目は何割?(ドレスコードの意味)

Day23

起業準備に入ってからも外出の機会は減ることなしです。

ここで、何気に困ったことが服装だったりします。

 

サラリーマン時代は、スーツ姿で事足りていたのですが、せっかく「起業家」なんだから、少しカジュアルになんて思ったりすると、これがもう大変。元々ファッションに関心が薄かっただけに、「まさかあなた、その恰好で出掛けるわけじゃないわよね?」と、かなりの頻度で嫁さんに指摘される始末。以前、お洒落な方に、「さすが“タック世代”は違いますね~」と言われたこともあったけ。どうやら、最近?のボトム(昔はズボンと言っていたが)は、ノータックスリム(スキニー?)が標準で、ダボダボ系は“その筋”の人しか穿かないそうな。あの、私の持ち物、全てタック有りなんですが…。

「見栄張ってカジュアルに何かしなくても良いじゃん」ってことだとも思うのですが、「あれ、独立したのに意外に堅い恰好してますね。サラリーマンコスプレ?」なんて突っ込まれるとついつい(^^;)

 

で、やっと気づきました、“ドレスコード”の意味を。着ている服装から、人は無意識に本人のメッセージを受け取りラベリングしているんですよね。例えばビジネスカジュアルで来てくださいって時に、ダークスーツに身を固めると、「あれ、堅い人? 仕事忙しいのかなぁ」と思われるかもしれませんし、スポーツカジュアルに身を包むと「家、ご近所なのかな?」なんて思われたりしちゃうかもしれないわけです。着てる人の本来の意図のあるなしに関わらず、勝手にそう思われちゃうわけです。その祖語を少なくするために、ドレスコードがあるのではと。

 

で、“シニア起業家”のドレスコードと言うと何かってことですが、これが私にはまだまだようわからんのです(^^;)

ちなみに週末に買ったノータックのボトムを自慢げに嫁さんに見せたら、「おっさんくさい」の一言でした。色の問題かなぁ…?? まぁ、おっさんと言えばシニアなんだから、ドレスコードに入っていると言えなくもないのかな…(爆)

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