アドレナリン・リミット?!
Day20
起業を目指して、3週間。
この間本当に色々と勉強で、歳の割には好奇心旺盛の我が身としては、楽しくてしょうがない毎日です。(お恥ずかしくて冷や汗もタラタラですが)
おいおい、じゃぁ会社生活はそんなに楽しくなかったのかよ? って突っ込みに対しては、まぁ慣れ親しんだ世界だったので、少々刺激を感じにくくなっていたかも、ってあたりで答えておきたいと思います(^^;)
自分のスケジュール表見ても、土日含めて、ひっきりなしにアポが入っており、忙しい毎日が嬉しいような・・・あれ? ちょっと、それで良かったんだっけ。
シニア起業の目的は、生涯現役+人に誇れる「志事(しごと)」創業。もっと軽く言えば、カッコイイ働くおっさんで居続けること。
「俺さぁ、会社辞めてから、独立準備で超忙しくて、めっちゃ大変でさぁ、てへへ」
って、なんか格好よく思えないんですけど。
本気で取り組むことと、時間使ってるだけで悦に入っていることとは、全然違うはずなのに、いつの間にやらそんな状態になっていやしませんか?
なんて、考えだしたのは、実は、「なんか身体だるくね~かぁ」って自覚症状がでてきたから。どうやら齢50を超えてくると、アドレナリン・リミットがありそうです。壊れるまで全力走り続けることができないように、既にお年寄り型安全装置ごときものがついているみたい。なるほど、そうなると稼働時間(アドレナリン出ている時間帯)をいかに充実させるかが鍵のような気がしてきました。アウトプットの質や量を体力(≒長時間労働)で補うスタイルは、シニア起業ではできない選択肢ということになりますね。うむ。これって、超高齢社会&人口減社会となるこれからの日本の働き方を考える上でも大事な視点かも・・・。
単なるお疲れモードで、ここまでいい加減なこと考えるのも、やっぱり楽しいですわ(爆)