シニアリーマンリアル起業日記  「志事」を創業しよう! 

人生100年時代。「志事(しごと)」を色々な形で生み出し、歳を重ねるごとに働くことを通じてかっこよくなる大人をどんどん増やすんだい。という野望を持ったシニアリーマンの起業奮闘ぶりを、リアルに綴ります。これからのキャリア開発を考えるサラリーマン皆様に、ロールモデルならぬ抱腹絶倒のネタを捨て身?で供給するブログです。  *志事創業社のHPはこちら http://age100.tokyo/aboutus/

法務局に行ってきた!

Day17

起業を誓って会社をお休みしてから既に17日。Day1から立ち上げの様子を“素敵”に綴ろうと思いつつ、あれよあれよと日にちが立っていきます。折角の「初めて」の経験が、どんどん流れていくのは勿体無いので、この際、お洒落に書こうなんてことは止めにして、唐突に今日から赤裸々に記しておくことにしました(^^;)

 

昨日は、法務局に行ってきました!

会社設立にあたっては、登記が必要だからです。とは言え、いきなり登記しに行ったわけではなく、まずは、必要な手続きの確認をしに様子伺いという感じ。勿論、定款はひと通り書いておいて、願わくばアドバイスをもらおうという魂胆です。

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窓口で呼びかけると、女性職員(年齢はミドルですw)が応対くださいました。

「今回、合同会社を興そうと思っておりまして、定款のたたきを作ってみたのですが…」

「もう、既に事業内容をお決めになっているということですね。では、まずこちらの資料をコピーいたしますので、よくお読みになってください。後、会社名については、後ろの端末で確認できますから。」

文字に落とすと、事務的ですが、決して冷たい感じではありませんでした。ドキドキして行った割には、あっさりしていて、拍子抜けしたというところが正直な感想です。事業内容決めずに、「起業したい!」って相談に来る人もいるんだということが、会話の中で判明したのが、新鮮な驚きでした。私なんぞ、相当ましかも(自画自賛)(^^;) 

 

いくつか基本的なことをその場で相談。会社名の英語表記や、企業理念なんかは、定款にあえて記載しておかなくても良いなんてところを助言いただきました。へぇ~、そうなんだ。

「他にわからないところがあったら、電話窓口もありますので、どうぞ」ということで、今後の段取り等が記載された案内文書をいただき、初回訪問は終了。「案外、会社の登記自体は簡単かもしれんぞ~」という、法務局、初体験となりました。

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