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シニアリーマンリアル起業日記  「志事」を創業しよう! 

人生100年時代。「志事(しごと)」を色々な形で生み出し、歳を重ねるごとに働くことを通じてかっこよくなる大人をどんどん増やすんだい。という野望を持ったシニアリーマンの起業奮闘ぶりを、リアルに綴ります。これからのキャリア開発を考えるサラリーマン皆様に、ロールモデルならぬ抱腹絶倒のネタを捨て身?で供給するブログです。  *志事創業社のHPはこちら http://age100.tokyo/aboutus/

『君の名は。』 何と言って紹介するのか?

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Day 1Y+261

昼間にポコッと空いた時間が取れるのが、零細企業家の良いところです。(時間が財産と言っていながら、それでいいのかとの自分突っ込みはありますが) そんな時は、気になっていた美術展とか映画とかの鑑賞に充てることが多いです。

 

で、先日観たのが『君の名は。

「結構いいよ~」と聞いていたのですが、これはかなり「やばい」(年寄が使っちゃいけない表現) ネタばれになるといけないので、内容については書きませんが、とてもうるっときちゃうお話でした。勿論、クレーマー型頑固おやじとしては「どっかからのいただきでしょう、これは」という点もあるのですが、「それがどうした」という感じでグイグイと引き込まれました。

 

ビジネスパーソン的な学びも、あったんです。

 「一体お前は誰なんだ?」

映画の中でドキッとした言葉。

 

ドラッカーの名言に

 What depending on whether want to be remembered.

 何によって覚えられたいか

というのがあるのをご存知の方が多いと思います。

事業を進めていく上でのミッション(大儀)、あるいはパーパス(目的)をはっきりと自覚して打ち出せということなんだなと、自分なりに理解しています。

そこまで大仰な話でなくとも、人との出会い、交流の中で、「私はどんな人として皆さんに理解してもらいたいのだろう」という点は意識しておいて良いのかなと思います。

 

 例えば、初対面の機会。どのような挨拶をするのかというのは、「何によって覚えられたいか」の大事な一歩ですね。ビジネスパーソンとして、自己紹介の機会が増えるのはそれだけ様々な可能性が広がっているということ。この大切な場面に事務的に所属と名前だけ言って名刺交換だけしてすますのは勿体ないです。かといって長々と口上を述べるのも変です。私の定番は「印象が薄い臼井ですが、アツく活動してます!」の一言添えての挨拶です。これで<おやじギャグ好き>で<場をあまりわきまえない>ちょっと不埒なキャラとして最初の一歩が踏み出せます。え? そんな程度で覚えられたいのかと。いえいえ言いたいところはそこではなくて、自分から仕掛けることが大事ということなんです。

 

「何によって覚えられたいか」は「他人の目を気にしろ」とか「空気を読め」とかといった受動的的な話ではなく、「こんな私です」をはっきり示していこうという能動的な話ではないかと。こうして自ら宣言してキャラ立ちしていく方が、よほど「人間関係」のストレスも低くなりそうです。勿論、自分ばっかり主張するのではなく、相手の「宣言」にもしっかり耳を傾けることが大前提です。(ここ、個人的に一番修行しなければいけないところなんですが) 

 

満面の笑顔で聴きたいですね。

君の名は。

 

 

アートで楽しむ「色々」

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Day 1Y+278

 2013年から、アートエデュケーターの認定を受けて、ACP(もうすぐアートリップに改名予定)という”訓練されたファシリテーション技術に基づいて、対話しながら、絵画を感じ、発想していくプログラム”を時々実施させていただいています。あの世界遺産、西洋美術館でも経験有りというのがプチ自慢(^^)v

元々のオリジナルはニューヨーク近代美術館MoMA)のmeet meという認知症の方向けの絵画鑑賞プログラムがオリジナル。日本で(社)アーツアライブが唯一の実施団体として普及を推進しています。

http://www.artsalivejp.org/

 

 どんなプログラムかというと、絵画作品をグループで一緒に鑑賞しながら感想などを中心に対話を続けるという至ってシンプルなもの。しかし、実際に体験してもらうとわかるのですが、さまざまな発見がある時間になります。例えば、よくいただく感想の一つに、

「周りの人の意見が新鮮で、そんな見方もあるのかと感心しました」

というものがあります。参加者の絵画に対する知識量や興味の度合いはもちろん様々。さらには、認知症の方ご本人や家族の方、あるいは介護スタッフの方といった、ある意味通常なら立場の全く異なる人通しが一緒に参加するというケースがほとんど。このように「多様な」参加者通しがほとんど「平らな」状態で対話していくという体験をすることになるのですが、これが意外?にも超楽しい(という人が多いですw)

 

「まさかこの人が」と思うような方からのとんでもなく鋭いコメントや、思わず笑顔がこぼれるようなチャーミングな発言。あるいは、逆に自分の感想に「おお! なるほど!」といった反応。人の「色々」を素直に楽しく感じられる時間になります。

 

私自身「ダイバーシティ(多様性)の重要性」と喧伝されても、いまひとつピンと来なかったりしていたのが正直なところでしたが、このプログラムから「確かに”色々”ないと絵画はつまらんわ」と思えるようになり、これが大事なことかもしれんかなと。え? 水墨画は墨一色やんかと? それかて濃淡も筆致も「色々」ですやん。

…あ、いかん。連れ合いに禁止されている似非関西弁(一応兵庫出身ですが)使ってしまった。しまった(^^;)

 

あ~っと嬉しい驚きのあるアート体験。色々と広げたいと算段中です!

オーケストラの音合わせに学んだこと

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Day 1Y+272

今日は娘の高校の文化祭。部活の管弦楽部のコンサートにいそいそと行ってきました♪

 

オーケストラの演奏会で必ず出くわすのが音合わせのシーン。音符も読めなければ勿論楽器も弾けない音楽素人の私にすら鳥肌の立つような一瞬です。これから奏でようとする素晴らしいハーモニーに向けて、全員でチューニングするこの時間が、チームをまとめるんだなぁと実感。それぞれの楽器の音色や旋律も全く別々なのに、一つの楽曲にしていくためには絶対外せないプロセスなんですね、きっと。

 

で、後付で調べたところによると、最初に音を出す(他の楽器が合わせる)のはオーボエだそうです。うん? コンマスバイオリンとかじゃないの? 

これには理由があるらしくて…一番大きい音が出る? 基本の音として安定している? 実は偉い人が好んでこの楽器を弾く?…どれも不正解だそうで、その場で「調律」できない楽器だからだそうです。つまり、他の楽器に合わせにくいからが理由。これって凄くないですか?

 

チームマネジメントの鉄則って「For The Team」というのが常識じゃないですか。自分のことを少し犠牲にしても、皆がチームのために尽くす。勿論、リーダー(オーケストラなら指揮者かなぁ)が強力に引っ張るというチームもあるわけですが、リーダーでもなんでもない(失礼!)「私は合わせるのが苦手なんで、皆さんの方から私に合わせてくださいね」という方に合わせちゃうのが定番とは。

 

でも、さらに色々考えると、何と理にかなったことかなと。それぞれの特徴を皆が理解した上で、演奏と言う目標に向けて、「苦手な部分も特徴なんだからそこだけ合わせちゃえばいいじゃん」ってことなんじゃないかと。バリアフリーとかユニバーサルデザインよりも進んでいるような気がします。

 

とまぁ七面倒くさい(と言うか屁理屈的)コメントはさておき、若人のさわやかなメロディに心洗われた時間となりました。そうです、考える前に聴いて楽しめですね(^^)/

著者近影のご縁

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DAY 1Y+258

積読(つんどく)の癖はいつ頃ついたものかは知りませんが、それでも読後、「あぁこれを書いた人に会ってお話聴きたいなぁ」と思うような書籍と出会う事が楽しみで、ついついと購入が続きます。

 

その昔は、著者の方と直接お会いする機会を得ることはなかなかに難しく、せいぜい出版社に「ファンレター」を書いて、奇跡のようにつないでもらうか、出版記念サイン会などに出かけるくらいしか手はありませんでしたが、今は随分と違いますね。あ、勿論古典と呼ばれるような作品など、著者がご存命でない場合は今も会えることはかないませんが、そうでなければ、まずはコンタクトとることなどは十分可能になりました。著者名で検索すれば、アドレスなど結構見つかりますし、近々の「ライブイベント」などの告知も探せる場合などがあります。ある書籍とのご縁から著者と出会うという事は、もはや自分が図々しく動きさえすれば、かなり「日常」のことなのではないかと思います。

 

最近、身の回りで起きていることとして嬉しい驚き(&プチ自慢w)は、ご縁で知り合った方が出された書籍と出会う事です。そうです、順番が逆なんです。書籍から著者を知ったのではなく、知人となった方が書籍を出されるんです。昭和アナログ時代を生きてきた自分としては、書籍出す人=偉い人/凄い人と刷り込まれているので、この順番には本当に感動なんです。

ということで、ここで最近出版されたいくつかの書籍を(勝手にご縁いただいたと思っているので)紹介しますね。皆さん本当に「凄い人」&「素敵な人」たちなんです!

あ、勿論私なんかが申すまでもないんですけどね。

 

著者近影がやけに身近に感じる幸せ…え? これも単なるミーハー? いやいや決して全面否定はしませんが(^^;)

 

『人生の折り返し地点で、僕は少しだけ世界を変えたいと思った。』水野達男さん

http://www.eijipress.co.jp/book/book.php?epcode=2204

『学校蔵の特別授業』尾畑留美子さん

http://www.obata-shuzo.com/shop/item.asp?id=230

『働く意義の見つけ方』小沼大地さん

http://www.diamond.co.jp/book/9784478025185.html

 

 

     

「定年クライシス」に効くはずの書籍紹介!

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Day 1Y+249

「定年した後ってどんな生活になるのだろう?」 

いわゆる大企業にお勤めの方の多くは、50歳前後を迎えると間違いなく気になる話題ですよね。何せ云十年も企業人として仕事してきたのですから、その生活からの変化が想像できません。で、「これで安心あなたの老後…」みたいなタイトルに惹かれて情報を集め出すと、そのほとんどが「お金」の話。しかも「老後破産」とか「下流老人」とか不安を煽るようなネタばかり。ますます憂鬱な気分になっていきます。「やっぱり生活切り詰めながらつましく生きていくしかないかなぁ…」

 はい、私はこれを「定年クライシス」と呼んでみたいです。実際に定年を迎えた方に訪れる「危機」の話ではなく、「定年」と聞いただけで気持ちや行動が縮こまっていく状態に陥ってしまう「危機」のことです。

 

「定年クライシス」の怖さは、本人にあまり自覚がないことです。私も経験者だったからこそわかります。そこで提案は「定年クライシス」対策の一つとしての読書。しかもノンフィクションのルポとかじゃなくて小説。 え? って感じだと思いますが、これが結構効果高いのでは思っています。「定年後の生活」をエンタメとして楽しむ時間を作ることで、「定年恐れるに足りず」との心持が養われるはず。

で、私が読んだ中でのお薦めとしては…

 

 『ひなた弁当』 Amazon.co.jp: ひなた弁当: 本

 主人公のあり得ないような生命力の目覚めに、心底笑うしかありません。

『オールド・テロリスト』 Amazon CAPTCHA

 ちょい悪どころじゃないスンゴイじっちゃん達が、もはや爽快。

『終わった人』 Amazon CAPTCHA

  読んでいて思わず文句をぶつぶつ言いたくなるような主人公に、実は親近感。

 

ね? 定年したってこんなもんですよ…事実は小説よりもっともっと奇なりで、さらにエンタメなんですけどね(^^;)

「逆転」に見る新規事業成功の極意?

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Day 1Y+244

連日の「リオ観戦寝不足」からいよいよ解放されるかと思うと、ほっと一安心です…と言うのは当然嘘で、「熱い」戦いがしばらく見られなくなるという寂しさが一杯。「リオロス」ですね(^^;)

 

それにしても日本選手の活躍、見事でしたね~。ボルト、フェルペス、ネイマール等の活躍にも心踊るのですが、やはり「NIPPON!」と声を枯らしてのボルテージにはかなわない感じが。特に、内村選手の個人総合の鉄棒から「逆転」勝利のケースが多く、本当にドキドキワクワクする試合ばかり。まさに「筋書きのないドラマ」という感じでした。(心臓に相当の負担がかかったけど)

 

”なぜあそこから「逆転」できたのか?”

当然の疑問が湧いてくるのですが、凡人の私には到底思いもつきません。インタビューを何度見返しても、それぞれの選手のコメントは表現も違うし趣きも異なるので、そこから共通項や核心と思われることを抜き出すなんてことはとてもできません。「解説者」と呼ばれる人が色々と論評されるとは思いますが…。なので、逆に凡人の自分ならあの場でどうなるだろうと想像してみることにしました。

 

「このまま負けちゃっても俺も頑張ったし…銀メダルだっていいじゃん」

てなことは絶対思いますね。あ、これは劣勢の場合。逆にかなり優勢だと

「よっしゃあ~、これで行けるな。いよいよオリンピックチャンピオンだぜ」

とウキウキしだすことでしょう。いずれにせよ、試合中にも関わらず、「結果」を考えちゃう。これが「現在」に集中できないことにつながり、劣勢にせよ優勢にせよ、自分の能力発揮にリミットがかかってしまいそう。こうなると勝てないでしょうね。「メンタルが大事」とよく言われるのは、いかに自分の能力を引き出すことができるか、自分で限界を狭めていないか、ということなのかもしれません。

 

何か、こう書いていたら、ふと新規事業の企画会議の様子が浮かんできました。

「儲かるのか?」「売れる根拠は何か?」「そもそも市場はあるのか?」

はい、これは全て「結果」の話です。そこにばかり焦点をあてちゃうと、最初から委縮したアクションしかとれなくなってしまいます。場合によっては、アクションすら取らなくなる…。

メダルを争う選手たちが凄いのは、普段の練習。これに裏打ちされた実力あってこその「メンタル」。そもそも「結果」を気にするのは、ちゃんと「練習」を本気で重ねてからの話であって、「結果」を理由にチャレンジ(練習)もしないで、オリンピックの金メダルのような「100億円の新規事業」企画を立てて実現しろと言ってもね~。

 

ということで、弊社志事創業社は、2020年の東京に向けては、結果を気にせず「今」に集中しながら、練習を重ねていきたいと思います。

うーむ。これでいいのかという結論のような気もしますが(^^;)

夏休みの宿題

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Day 1Y+235

前回の投稿から一か月以上たってしまいました。

「ブログは止めたの?」「夏バテ?」「いよいよ事業存続の危機?」

色々と気をもんでいただいている方も、ひょっとしていらっしゃるかもですが、”安心してください”(古いっすねw) まだまだしっかり志事(しごと)してますので。

 

この間、予期せぬ出来事があってバタバタしていたのは本当です。ぶっちゃけ、父親の「介護」の問題とがっつり向き合うこととなり、諸所の手はずを整えるのに奮闘していたという状況です。ここにきて、やっと少しペースがつかめてきたかなという感じ。「シニアリーマン起業家、悔悟のない介護を目指す!」とでも題して、一度まとめてみたいのですが、それはまた別の機会に…。何せ、客観的に見つめるにはまだまだ生々しく現在進行形なものですから。あ、でもライブ実況としては今の時点で記しておいた方が良いのかな。まぁ、何にしても、この時期ライブと言えばオリンピックでしょう(^^)

 

体操の内村選手の偉大さや、競泳の萩野選手の若い爆発力とか、まぁ本当に素敵なシーンが目白押しで、ここ数日連夜連朝、すっかり中継画面にくぎ付けです。下馬評高くなかった競技や選手の活躍も物凄く印象に残りますね。世界のベスト4に7人制ラグビーが勝ち残るなんて、まさか想像もしてませんでした。あ、その業界の方や専門家の方には失礼な物言いかもしれませんでしたが、素人の感想としてご容赦くださいまし。

 

この時期、これだけ時間を気にせず?、スポーツ中継に没頭できるのも、実は「夏休み」のせいだったりします。零細企業の弊社としては、自主的な夏休みは特に設けていないのですが、お客様側でこの時期「夏休み」をおとりになる方が多く、実質「開店休業」がそのまま夏休みとなったわけです。。

折角、こうしてまとまった時間が取れる時にこそ、色々とやるべきことがありそうですが、どうも「夏休み」という語感がいけませんね。いそいそと何か動いていると「休み」という感じがしないので、ついついスイカ食べながらオリンピック観戦に。え? 単なる怠惰のなせる業ではないかと。はい、十分に自覚しております。昔から、宿題はお尻に火が付かないとやらないタイプでして・・・。

とは言え一番怖いのは、このまま自分の意志と関係なく「夏休み=開店休業」が続くこと。そうか! 宿題があること自体、とってもありがたいことだったんだ。人から「これやってね」とお願いされることが「宿題」だし、自分を高めてくれることにつながるのも「宿題」なんだよね。なるほどなるほど。そう納得いけば、もっと過去の夏休み、宿題と有意義に関われたはずだよなぁ…。

 

 なんて言い訳できる歳じゃないですね。この歳になってるのですから、「宿題」くらい自分で考えて自分に出しなよと。お説ごもっともです。メダリストの頑張り見ながら反省することにします(爆)